「千葉市を美しくする会」が主催する夏の風物詩「千葉の親子三代夏祭り」を運営する組織です。地域団体、市民活動団体、企業など様々な立場の人が、知恵を出し合い汗をかきながら楽しい祭をつくりあげていきます。 担当者名:山本俊子 樫浦敏彰 千葉の親子三代夏祭りは、新たに千葉市に来た人も昔から千葉に住んでいる人も、ともに楽しみ、皆が千葉市を「自慢のふるさと」と感じられるようにと、企画され、始まった祭りです。実行委員会は以下のように多彩な立場の人によって構成されています。 ■千葉の親子三代夏祭り実行委員会 夜店等には市内のお店や業者さんも協力。屋台の専門家も一般市民の出店も同じ条件で、約束を守りながら和やかに祭りの賑わいを作り出しています。 45回目ともなると、パレードや神輿に関わる人たちも2代目3代目と移っていきます。子どものころ参加した人が大人になって、息子や娘、あるいは孫たちのパレードや演技を沿道から応援する、そんな文字通り「親子三代」の光景も近年は珍しくありません。 神輿とならぶ祭りの華は、太鼓。年々参加のグループが増えています。 「市民の祭り」として誕生した千葉の親子三代夏祭り、今年はコロナで中止となりましたが、実行委員会では、来年の「市政100周年」も視野に入れながら、これまでの歩みをまとめ、未来へつなぐステップとするために、動画を作成中です。 |