「千葉の親子三代夏祭り」は、千葉市に来た方もこれまでも千葉に住んでいる方も、ともに楽しみ、千葉市を「自慢のふるさと」と感じられるようにと、企画され、始まった祭りです。

主催は、千葉市を美しくする会、実行委員会は以下のように多彩な立場の人によって構成され運営の一部を担っています。

千葉の親子三代夏祭り実行委員会
・特定非営利活動法人まちづくり千葉
・千葉商工会議所
・千葉市商店街連合会
・千葉市青年協議会
・公益社団法人千葉青年会議所
・千葉テレビ放送株式会社
・千葉商工会議所青年部
・特定非営利活動法人千葉よさこい連絡協議会
・一般社団法人千葉市馬術協会
・特定非営利活動法人まるごみＪＡＰＡＮ

これまでの開催が44回ともなると、子どものころから参加した方も大人になり、親から子、子から孫へと世代が広がり、文字通り「親子三代」で祭りに参加するという光景もいまでは珍しくありません。

中央公園のステージでは、前夜祭から熱いパフォーマンスが展開されます。子どもたちのダンスコンクール、バンドの競演など、時代とともにテイストを変えながら、自由で活気ある雰囲気は年ごとに盛り上がりを増しております。

本祭でも年々参加のグループが増えており、祭りの華である神輿や太鼓、踊りなどは必見です。

「市民の祭り」として誕生した千葉の親子三代夏祭りですが、第45回から47回(令和2年から4年)はコロナによって中止となってしまいました。しかし、いつかこの状況を乗り越え、再び開催出来ると信じながら準備を重ねております。

ほかにも、祭りの中止期間中にこれまでの歩みをまとめ、未来へつなぐステップとするために作られたウェブサイト「親子三代未来につなぐ」も鋭意更新しておりますので、ぜひご覧頂ければと思います。