ちばさとやまじてんしゃたびとものかい

千葉里山自転車旅友の会

まちづくり
観光振興
文化・芸術・スポーツ

代表者名

渡辺 榮一(わたなべ えいいち)

千葉里山自転車旅友の会

まちづくり
観光振興
文化・芸術・スポーツ

代表者名

渡辺 榮一(わたなべ えいいち)

連絡先

【団体所在地】
264-0006
千葉市若葉区小倉台3-22-5

【連絡先電話】
043-232-0365
【連絡先FAX】
043-232-0365
【連絡先メール】
e.watanabe2008@gmail.com
【ホームページ】
http://chibasatoyama.wixsite.com/cycling

団体紹介

【設立年月日】
2008.1.1
【主な活動場所】
千葉市および隣接市
【活動目的】
千葉市および隣接市においてサイクリングを楽しむこと
【具体的な活動内容】
1)サイクリングイベントの実施
2)サイクリングルートの開発

【活動紹介】

千葉市郊外の「いずみ地区」と呼ばれるところに「泉自然公園」があります。「日本さくら名所100選」の一つとして知られています。春のサイクリングの目的地としては、申し分ありません。

2010年4月4日に行なわれた「お花見サイクリング」には、海外の知人がこのサイクリングに家族連れで参加するために来日しました。

千葉市の公園の中で標高が最も高い場所にある「昭和の森」は、初日の出を拝む人々で賑わいます。天気の良い日には、崖の上にある展望台から、九十九里平野、そして遥か彼方に太平洋を見ることができます。2018年3月29日には、来日した米国人家族の要望をうけて、千城台駅から鹿島川流域を通って昭和の森までの往復サイクリングを行い、昭和の森展望台からの眺めを楽しみました。

鹿島川の下流は、四街道市・佐倉市を通って印旛沼に注いでいます。2014年1月7日には、外国航空会社のパイロットの要望をうけて、千城台から佐倉城址公園までの往復サイクリングを行いました。佐倉市馬渡にある旭鶴のブランドで知られる蔵元に立寄って見学し、ゲスト(パイロットの方)から大変喜ばれました。

2022年6月12日には、千葉市と隣接市との境を知人とともに、一時は雨の中を、走りました。写真は、「宇那谷み春野公園」(花見川区み春野)にある内野第一遺跡の説明版を見ているところです。

現在取り組んでいるルート開発プロジェクトは、「奥千葉バックロードサイクリング」と呼ぶものです。千葉市の田園地帯に限定せず、見所をめぐり、景色を楽しみながらゆっくり走るサイクリングを「奥千葉バックロードサイクリング」と名づけました。「奥千葉」とは、「千葉の奥の方」を指し、千葉市の内陸部の台地(「山の手」)、千葉市と隣接市との境界地域(「フロンティア」)を含む、拡大された千葉市を意味する造語です。詳しくは小冊子『奥千葉バックロードサイクリング ~千葉市を 《自転車天国》にするルート集~』をご覧ください。

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