ろくじのこうきょう

特定非営利活動法人6時の公共

社会教育
まちづくり
中間支援

代表者名

仁平 貴子(にひら たかこ)

特定非営利活動法人6時の公共

社会教育
まちづくり
中間支援

代表者名

仁平 貴子(にひら たかこ)

連絡先

【団体所在地】
260-0013
千葉市中央区中央2丁目5番1号
千葉中央ツインビル2号館7階
【連絡先電話】
050-1808-6919
【連絡先メール】
admin@pm6lp.org
【ホームページ】
https://pm6lp.org/

団体紹介

【設立年月日】
2017.12.01
【主な活動場所】
千葉県内
【活動目的】
自治体職員、地方議会議員、市民等が公共に関する人材育成や広報・啓発に取り組むことで、自治体運営や地域経済に主体的に関わる「自分たちのまちは自分たちでつくる」人材の育成及び社会の実現を目指します。
【具体的な活動内容】
・「みんなの学習会」活動(年2~4回、平日19時~)
・公共の授業や主権者教育に活用できるボードゲーム「僕らの基地がほしいんだ」による授業・研修・体験会の実施

【活動紹介】

■市民も議員も行政職員も、立場を超えて膝詰め学習会
核となる活動は、まちづくりや地域の政策課題などに関して、多様な人たちが集まり共に学ぶ「みんなの学習会」(平日夜、千葉市内開催、現在、感染症の影響により不定期開催)です。大学教授から経営者、各界実務家などを講師に迎え、参加者同士、白熱した議論を重ねています。また、学習会動画の配信サービスも提供しています。市民、行政職員、政治家…同じ空間で立場を超えて対話しながら、「自分ごと」として一緒に制度や仕組みを作っていこうとする、そんな空気を感じさせるコミュニティです。

■まちづくり学習ボードゲーム「僕らの基地がほしいんだ」を体験して、主体的な市民に

2019年5⽉から開発に取り組み、2020年11⽉にボードゲーム型教材「僕らの基地がほしいんだ~議会を動かす12か月~」(通称「僕基地」)を発表。議会への「請願」をモチーフに、住民間の協働や民意の練り上げ方、自治体に意見や政策アイデア等を提案する手法を楽しく模擬体験できます。
リリース後、新聞や雑誌など多くのメディアに取り上げていただいたこともあり、ゲームは全国の先生方、教育関係NPO、民間企業、市議会議員や自治体職員など、多くの方にお求めいただいています。(ゲームは「僕基地」公式サイトから購入申込いただけます)。
ゲームを使った授業や研修を行っていただくための「ファシリテーター養成講座」もただいま準備中です。

中学生や高校といった若者たちに向けては、2021年度・2022年度、完全実施となる新学習指導要領下において、「社会的な見方・考え⽅」を働かせ、社会への関わり⽅を選択・判断し、自ら考えて行動するといった学びに向かう一助となると思っています。また、もちろん、大人の私たちにとっても、どのようにして街の政策を市民自らの手で作り変えていけるのかを学ぶことができる内容です。
一緒に、ボードゲームを様々なシーンで活用して、主体的な市民となる方法を学びませんか。

© 千葉市民活動支援センター