「ちばさぽ図書コーナー」から、 2冊の「お薦め図書」をご紹介します。 1.「アイディア・バイブル」 マイケル・マハルコ著、ダイヤモンド社 「発想の真髄、ここに存り」。帯の一言がぴったりの本。 最近、良いアイディアがうかばない、頭が固くなった、など お悩みの方は必読です。「マンダラチャート」「死者の書」 「夢日記」「ブルートシンク」など“発想力”を養うための 38のツールが紹介されています。ゲームを楽しむように 学べます。 (分類:イベント・企画) 2.「発想法の使い方」 加藤 昌治著、日本経済新聞出版社 同じく「発想法」の本。著者は、大手広告代理店勤務。 マーケティングPR領域などで活躍。多数の受賞歴をもつ広告の達人。 「アイディアとはわがままから生まれる」「わがままとは公私混同」 「個人の経験を場に出そう」など、みなさんの参考になりそうな言葉がいっぱい。 アイディア書き出しのさまざまなやり方も図式で、わかりやすくご紹介。 ポケットサイズなのもうれしい。 (分類:NPOのマネジメント)